天皇

秋篠宮殿下が、お誕生日の会見で、「天皇にも定年制が必要」との、お考えを示された。 俺もそう思う。 ご高齢の天皇陛下にしては、公務が激務過ぎる。 てか、日本では、天皇制に異議を言う事がタブー視されてるみたいやけど、俺の極論は(元々の持論やけど）、憲法改正して、天皇制をなーなしてもええと思てる。 考えてみーや。 人は生まれながらに不平等とは、解っていても、天皇家は極端すぎるがな。 天皇家に生まれがが最後、基本的人権は無い。 俺みたいに好き放題、生きる事も許されへん。 徹夜でF1見て、S、ベッテルを応援する事も、運転免許を取って、マイカーを運転する事も出来ひん。 決められたレールの上を、しょーもない公務をこなすだけ。 俺には耐えられへん仕事や。 何も、今すぐに、天皇制を廃止することは出来ひんでも、最低限、定年は必要やと思う。 で、「公務」の内容にも、問題があると思う。 どーでもええ、しょーもない、形式的な公務が多すぎや。 んなもんはなーなして、天皇自らが望んで出来る公務を優先すべきちゃうやろか？

９．２２の続き

今日も歯医者に行ってきた。 話の続きをする。 ３軒目の歯医者でも、歯が縦割れした原因を、「かみ合わせが悪いから」と、言われた。 前歯が出っ歯なぶん、噛む力が奥歯に集中するらしい。 実際に縦割れしてる歯の画像を見ながらやし、説得力がある。 もう２度と、こんな痛い思いをすんのはかなん。 思い切って、歯列矯正を決断した。（噛み合わせは治っても出っ歯は完全に治らんらしい。） ところがや。歯列矯正のワイヤー？を貼り付ける？はずの、歯がない。 ずっと、なんも知らんと通院してた１件目の歯医者で、数年前に抜かれてるねん。 最低限、歯が２本要る。 で、しゃーないし、インプラントを決意した。 金もないのに、歯列矯正・インプラント。 ソンな事を決断する事自体、俺の頭がおかしい証拠や。 精神科にも通院してる。「ストレス障害」てな、診断をされとる。

変わる

大阪W選挙、結果が出て盛り上がってるなぁ。 良くも悪くも、大阪維新の会、スゴいがな。 物は試しに、ツイッターでも、TLは、その話題ばっかりやし。 大阪市民・大阪府民が、大阪都構想を、どこまで理解してるんか、俺には解らん。 けど、変化を求めてるんやろう。 コレで、日本が変わるか？変わらんとあかんけど。 どー変わるかが問題や。

９．２２

９．２２． どっかの国の話と違う。 ２０１１．９．２２．俺が犠牲になった。テロ攻撃並みの。 事の起こりは、２０１１．９．２１． 飯食ってたら、歯にしみる。 虫歯か？たら、早期に治療した方が痛ない、思て、家の近所の歯医者に行った。 たら、いきなり、がりがり、左下の奥歯を削られ始めた。 治療が終わって、帰宅したモノの、余りの痛さに、歯医者に電話した。 もう１回来てくれ、ツー事で、行った。今度は麻酔の注射をして、ガリガリ削り始めたけど、麻酔が全く、効いてへんがな。 ともかく痛いし、ボルタレン座薬で、一晩しのいだ。 翌、問題の９．２２．今度は、右側のはが痛なって、歯医者に電話した。 ２３日が、祭日で休み、言う事で、すぐに来てくれ。言われて、又、歯医者に行った。 俺は、右側の歯が痛い、言うてるねん。 そやのに、歯医者は、前日削った、左の歯に、麻酔して、ガリガリ削り始めたけど、麻酔、全く効かず。 痛みで失神しかけるのを、次の痛みでたたき起こされる。体が反応して、飛び上がるし、治療台から落ちそうになる。 帰宅後、当然に、前日より痛い。 ボルタレン座薬ケツの穴に。。 俺は思た。「右が痛い、いうてるのに、何で、左を削る？何で麻酔が効いてへん、言うてるのに、無視してガリガリ削る？」 ボルタレン座薬で、痛みを我慢しもって、「歯医者を変えなあかん」思た。 ２件目の歯医者は、丁寧な治療をすると聞きつけて、その歯医者に決めた。 が、「説明」は丁寧にしてくれるけど、「治療」は、遅々として進まん。 １件目の歯医者でガリガリ削られた歯は、化膿してるし、麻酔が効かん状態やし、手が付けられん。との事。 抗生物質を処方され、化膿が収まってから治療する事になった。 毎日、ケツの穴にボルタレン座薬を押し込む。ソレで痛みを我慢するねんけど、ボルタレン座薬って、いきなり切れる。激痛が走る。 ２件目の歯医者には、毎日通院した。 その歯医者が言うには、かみ合わせが悪いし、奥歯に負担がかかって痛いし、口を開けっ放しにしとくように。って。 んなん、無理やん。起きてるときに意識してても、口が閉じてくるのに、寝てるときどーすんの？ ボルタレン座薬も、使いすぎで効かんように成ってきた。 歯医者が言うには、ボルタレン座薬が、効かんほどの痛みの原因が解らん。大学病院とかでないと、治療は無理。 あ～あ。サジ投げられた。 知り合いの脳外科医に相談して、受診した。 脳外科医が言うには、「脳の誤作動で痛い」って。 １件目の歯医者で、拷問ほどの痛みを味わっているので、その痛みを脳が記憶して、痛い場所をご認識したり、些細な痛みを激痛に誤認するらしい。 よーするに、脳がバグってる状態。 脳のバグを取るのに、薬を処方してもらい、又、歯医者を変える決意をした。 ネットで検索したら、「他の歯医者で無理だと言われた方もご相談下さい」ツー歯医者を見つけた。 カウンセリングの予約を入れて、診てもろた。 ３軒目の歯医者は、歯専用CTまで持ってる、設備が全く違う。 俺の脳がバグってても、CTの画像から、どの歯が悪いんか解って治療が出来る。 今、３軒目の歯医者に通院治療中。 そこで解った事は、痛いのは、１件目の歯医者で、ガリガリ削られた歯と違て、その歯の１本手前の歯が縦割れしてたんや。画像を見てビックらこいた。 ここで、俺は、今までやってきた、リスクマネージメントの落とし穴に気付く。 俺は、自分の医療保険に「先進医療特約」を付けてるけど、「歯」は、例外何よ。 CTの画像診断とか、保険適応外の治療やけど、健康保険どころか、医療保険もアウト。全額自費。 縦割れしてる歯の抜歯でも、「手術承諾書」にサインして、本格的なオペやのに、健康保険適応外で、医療保険からも手術給付金も出ーへん。 歯でモノを噛む事は、健康の為の、最優先事項や思てる俺にとっては、けったくそ悪い。 日本の保険制度の落とし穴にはめられとるがな。 結局、１件目の歯医者で、ガリガリ削られた歯は何やったんか？ 実際問題、削る必要性が有ったか無かったかも今となっては解らん。 削る前の画像。ツー最大の証拠がない。 証拠があっても、医療訴訟で、真実が明らかになる事はマレやし。