2010年の調査では、生存する生き物の種類が3万種類以上有って、世界1なんや。
んだ、アマゾン川より多いんよ。
んで、俺的には、んな所へ、放射能の汚染水ぶちまけて、何さらしてけつかんねん!思てた。
たら、俺の他にも「何さらしてけつかんねん!!」って、マジギレしてる団体さんが居はった。
「グリンピース」自称環境保護団体。シーシェバードとは違う。との言い分。
んで、日本政府に「調査ささんかい!!」って、唸ったはるんや。
彼らの言い分を信じるとしたら、今までで調査を拒否した国は日本だけらしい。
俺的には、この際やから、グリーンピースが調べるべきやと思う。
日本の領海にしか居らへん「固有種」が、心配やし。
ほれと、今日は問題の原発に関して記者会見が2個有った。
俺が記者会見に参加出来るはずもなく、ブログでお世話になってる石田雅彦氏の中継から。
俺的に解ったことは、俺が「アホちゃうかー」思てた奴らがマジで「ドアホ」やった。
具体的には。文部科学省・原子力安全委員会・原子力安全保安院。
今、内輪もめして、責任の押し付け合いをしとるし、誰が責任者かも解らんけど。
文部科学省が子供の安全な被爆量を20mSv..。ツッてるけど、世界から見たら
「んげぇー。マジっすか?ヤバイっしょ。」ツー事で、記者会見中に
「撤回を求める署名」が、61カ国から53.193名集まったんだわさ。
でぇー質問者がな、20mで安全やったらツー事で、実際に校庭の土を持ってきはったんや。
3.8μSv以下やで。4桁低いし「なめてみてください!」言わはったけど、誰もなめへんし。
冗談や無いで。
風評被害で、困ったはる農家の人ら、自分の野菜食べたはるやん。
ヤバい。思てるし、土、なめられへんのやろが。
んで、俺が前にブログで書いた。SPEED
アレ、万が一のことがあった場合、どない成るかのシュミレーションなんや。
何で使わんのか思てたら、原子力安全保安院が、わざと隠しとったんや。
言うたらみんながパニックになる思たとか言い訳しとる。
逆やし。どない成るか解ってたら、対応出来るし、今みたいなパニックに成っとらんがな。
んで、原子力安全委員会。全く機能してへんし。
ほんまやったら、会議開いて、政府に言わんとあかんことを決めんとあかん。
ほれが、1回10分ほど打ち合わせしただけで、「会議」をしとらんの。
今まで「議事録」の造り方も知らんかって、議事録を造ったことがない。のには、呆れかえったし。
んで、「原子力安全委員会」の発表や無しに、「委員」の発表や。って、責任逃れや。
ガキのケンカでも、ソンな屁理屈通らんで。
中日新聞の記事やけど
原発事故を遠隔地から分析し、放射性物質がどのぐらい放出されるかを予測する国の「緊急時対策支援システム(ERSS)」が、福島第1原発事故の発生直後から電源喪失のため使えなくなっていたことが2日、分かった。
原発事故を想定した国のシステムでは「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」も機能しなかったことが判明している。ERSSが放射性物質の放出量の予測を、SPEEDIが拡散の予測に使われることになっており、ERSSの不具合は効率的な住民避難などを妨げる一因にもなったとみられる。
ERSSの開発、運用には約155億円の予算が投じられ、SPEEDIと合わせ280億円以上。国の災害対策の根幹である防災基本計画でも、緊急時には両システムで分析、予測するとされていた。緊急事態に対する国の想定の甘さがあらためて浮き彫りになった形で、原発の防災対策が根本から問われそうだ。
ERSSは、経済産業省が原子力安全基盤機構(東京)に運用を委託。事故発生時、原子炉の圧力や温度などのデータを基に施設の状態を分析、事故がどう進展し、どれだけの放射性物質が放出されるかを予測する。
経産省原子力安全・保安院によると、緊急事態を想定して1987年に開発が始まったが、これまで実際の事故で稼働したことがない。今回初めて真価を問われたが、原発の電源喪失でデータを測れなくなり、事故直後に機能不全となった。福島第1原発1~5号機ではデータを測れない状態が続いており、保安院は「今回、事故分析にERSSを使うことは考えていない」としている。
どないじゃー。
280億の金、溝に棄てとるやないか!!
ええ加減にさらせよ!!!
へて、最近、俺のブログに、他所からの引用が多い。
何でかには訳がある。
俺が実際に取材に行けへんしや。
人さんが取材して、記事にしたモンを、ちょこっと手直しして、さも自分の記事みたいにする。
ソンな筋の通らんことを俺はしたない。
んで、俺が読んでみて、「これ、大事なことや」思たら、転載の許可を頂いてるねん。
原発事故を想定した国のシステムでは「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」も機能しなかったことが判明している。ERSSが放射性物質の放出量の予測を、SPEEDIが拡散の予測に使われることになっており、ERSSの不具合は効率的な住民避難などを妨げる一因にもなったとみられる。
ERSSの開発、運用には約155億円の予算が投じられ、SPEEDIと合わせ280億円以上。国の災害対策の根幹である防災基本計画でも、緊急時には両システムで分析、予測するとされていた。緊急事態に対する国の想定の甘さがあらためて浮き彫りになった形で、原発の防災対策が根本から問われそうだ。
ERSSは、経済産業省が原子力安全基盤機構(東京)に運用を委託。事故発生時、原子炉の圧力や温度などのデータを基に施設の状態を分析、事故がどう進展し、どれだけの放射性物質が放出されるかを予測する。
経産省原子力安全・保安院によると、緊急事態を想定して1987年に開発が始まったが、これまで実際の事故で稼働したことがない。今回初めて真価を問われたが、原発の電源喪失でデータを測れなくなり、事故直後に機能不全となった。福島第1原発1~5号機ではデータを測れない状態が続いており、保安院は「今回、事故分析にERSSを使うことは考えていない」としている。
どないじゃー。
280億の金、溝に棄てとるやないか!!
ええ加減にさらせよ!!!
へて、最近、俺のブログに、他所からの引用が多い。
何でかには訳がある。
俺が実際に取材に行けへんしや。
人さんが取材して、記事にしたモンを、ちょこっと手直しして、さも自分の記事みたいにする。
ソンな筋の通らんことを俺はしたない。
んで、俺が読んでみて、「これ、大事なことや」思たら、転載の許可を頂いてるねん。
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