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2011年5月15日日曜日

死因が「謎」や。

問題の原発で、作業員の方が亡くなった。


福島第1原発 協力会社作業員死亡 廃棄物処理施設で作業

毎日新聞 5月14日(土)15時19分配信
福島第1原発 協力会社作業員死亡 廃棄物処理施設で作業
拡大写真
集中廃棄物処理施設の位置
東京電力は14日午前、福島第1原発の集中廃棄物処理施設で作業していた協力会社の60代の男性作業員が同日午前6時50分ごろ、体調不良を訴え、同8時半ごろに福島県いわき市内の病院へ搬送したと発表した。

【写真特集】こんな場所で作業を…作業員が撮影した福島第1原発

東電によると、男性は9時33分、死亡が確認された。死因などを調べている。同原発事故の収束作業では初の死者。

男性の同日の被ばく線量は0.17ミリシーベルトで、想定外に高い値ではなかった。放射性物質の体への付着はなかった。同7時過ぎに医務室に運ばれた時点で意識、呼吸ともなかった。けがなどの外傷はないという。男性は13日から同原発での勤務を開始し、この日が2日目。勤務シフトは午前6~9時だった。

当時、男性は防護服とマスクを着用し、2人1組で排水処理の関連作業として、配管を切断する電動ノコギリを同施設の2階から1階に移す作業の途中だった。

同施設は、2号機のトレンチ(トンネル)やタービン建屋地下などにある高濃度の放射性汚染水を一時的に貯蔵している。1~4号機の共用施設で、事故前は各号機から出る汚染水の処理をしていた。【中西拓司、岡田英、根本毅】

ツイッターでは、色んな意見がある。

ジャーニャリスト江川紹子氏・死因が気になる。ご冥福を祈る

・そやろなー。誰かって気になるし。

金子勝氏のツイートより。死因不明の発表のままです。東電という企業は、長い間、事故隠しを繰り返し、この福島原発事故でもデータ隠しや突然のデータのかさ上げを繰り返してきた企業です。何が真実で何が嘘だか、本当のところはよくわかりません。ただ確かなのは、福島原発で現場作業員が一人死亡したという事実だけです。

・んだなー。俺ら庶民には解らんなぁ。

弁護士・紀藤正樹氏(テレビで知ってる人やで)政府主導で調査を!⇒「原発から約45キロのいわき市立総合磐城共立病院に着いた。発症から2時間たっており9時33分に死亡が確認」福島第1原発:作業員の搬送に2時間…心筋梗塞で死亡か-

・弁護士らしい意見や。言葉の裏に「労災」まで考えたはる気がする。

「不審死」に関しては、以前に俺と石田雅彦氏で、共通の認識があった。

石田氏は、「日本程、不審死の多い国はない」

俺は、「CT保有率世界1で、おかしい。最低限CT撮るべき」

んで、一緒になって、死因を「心不全」にしといたら、捜査の手間が省けるし、実際は殺人でも病s扱いの人が多い。ツー結論に成っとった。

石田雅彦氏のツイート・この方の死因、検死してキチンと発表しないと変に疑われますね

・海外への配慮やろ。

俺は、ドコで、誰の執刀で、解剖するかで、結局は「心不全」に成ってまう気がする。

現に今から「心筋梗塞」言うてるし。

まぁ、「ほんまの事は解らん」ツーのが結論やと思う。

謹んでご冥福をお祈りしたい。

マジで、現場は?

以下、石田雅彦氏のツイートより。今日は「翻訳」せんでも、解ると思う。



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