昨日、「復興構想会議」の、第1回会合があった。
どないなメンバーや?思てたら、抜けてるし。
被災したんは、3個の県だけと違うし。参加さしてる知事の数が足らへん。
そのメンバーの一人が、テレビ出演した。
被災地の復興構想について、青写真を用意してた。
3個ほど紹介があったけど、俺が、ええなぁ、思たんは、1個。
被災地には、到底処分しきれへん災害の残骸がある。
ソレを利用して、防波堤を造る。ええやん。
青写真を見せて、実際の被災者に、どんな街に住みたいか、意見を聞きたいって。
素晴らしいやん。
被災者かって、将来自分が住む街の事考えたら、希望が持てる。
が、「復興構想会議」って、あくまでも、総理の私的諮問機関の一つナンよなぁ。
6月までに「提言」をまとめる。ったって、ソレまでに、問題の原発が・・・・解らんやん。
んで、その提言を元にして、「復興行動会議」で決めて、それから国会に持っていって、
法案が通過して、「法律」になって、やっと動ける。
一体、どこまでチンタラしてるねん!!
そーゆー諮問機関みたいなんが、20個以上もあって、
各省庁は、どこへ言うていったらええかも解らん状態で。
未だに、まだ、縦割り行政の弊害で、政府が機能してへん事が異常に見える。
んな事してる間に、避難所は大変やのに。
衛生面の悪さ&ストレスで、体調を崩す人が激増してる。
しゃーないし、急患優先で、完治してへんのに、避難所へ戻らなあかん。
政府が自分で言うてるやん。「想定外の」って。
ほったら、今までのやり方ではあかんやん。
事態が「想定外」やったら、今までの法律の枠組みかって、無視して、「想定外」の対応せんと。
ソレが「超法規的措置」言うもんやろが。
ソレをやった人らが居るんや。
「大阪市営バス」大阪市内を走る路線バスや。
「市営」やし、動くンには、色んな制約がある。
けど、震災発生から24時間以内には、支援物資を積み込んで、出発したんや。
責任者が、部長さんと一緒になって・・・
規則やら、届け出やら、ドンだけせんとあかんか解らんけど、行く方が大事やし、
部長さんと一緒になって、
「後から、一緒に怒られとこ」言うて。
こんな、カッコええ話、無いで。
こういう人らが、前に言うた「偉人」や。
その後も、職員やら、物資やら、運び続けてる。
バス2台は、今日、仙台に、無償で寄付される事が決まった。
動物愛護団体も乗り出してる。
20以上の団体が、被災犬・被災猫の救助活動をしてる。
犬は、人を見たら寄ってくるし、助かる率が高いかも知れん。
猫は、警戒心が強いし、ちょっと、難しいかも。
けど、動物愛護団体に、義援金は回らへん。
義援金はあくまでも「被災した人間」様やし。
問題の原発から避難区域のお婆さん。
毎日、飼い猫の様子を見に、自宅へ戻ったはる。
今日、猫が1匹死んでた。
俺の子供(猫)が、クロが、桃子が、次郎が。
ソンな事で犠牲になってしもたら、俺やったら、冷静ではいられへん。
そのお婆さんが、どんな思いでいはるんか、政府は解りようもないやろ。
こんな時、「企業」の良識が解る。
ロート製薬・クボタ。他。自分らに出来る事を探してる。
風評被害の有るもんを、社員食堂で使う。
ソレだけで足らんと思て、何が出来るか考えてる。
役員報酬を資金にして、社員が被災地に出来る事を考えるプロジェクトを立ち上げた企業もある。
方や、デルモンテとカゴメ。
ケチャップの材料になる、トマトの購入契約を辞めた。
トマトから、放射性物質なんか1回も出てへんのに。
俺は、どうせ買うんやったら、良識のある企業の製品を買いたい。
どないなメンバーや?思てたら、抜けてるし。
被災したんは、3個の県だけと違うし。参加さしてる知事の数が足らへん。
そのメンバーの一人が、テレビ出演した。
被災地の復興構想について、青写真を用意してた。
3個ほど紹介があったけど、俺が、ええなぁ、思たんは、1個。
被災地には、到底処分しきれへん災害の残骸がある。
ソレを利用して、防波堤を造る。ええやん。
青写真を見せて、実際の被災者に、どんな街に住みたいか、意見を聞きたいって。
素晴らしいやん。
被災者かって、将来自分が住む街の事考えたら、希望が持てる。
が、「復興構想会議」って、あくまでも、総理の私的諮問機関の一つナンよなぁ。
6月までに「提言」をまとめる。ったって、ソレまでに、問題の原発が・・・・解らんやん。
んで、その提言を元にして、「復興行動会議」で決めて、それから国会に持っていって、
法案が通過して、「法律」になって、やっと動ける。
一体、どこまでチンタラしてるねん!!
そーゆー諮問機関みたいなんが、20個以上もあって、
各省庁は、どこへ言うていったらええかも解らん状態で。
未だに、まだ、縦割り行政の弊害で、政府が機能してへん事が異常に見える。
んな事してる間に、避難所は大変やのに。
衛生面の悪さ&ストレスで、体調を崩す人が激増してる。
しゃーないし、急患優先で、完治してへんのに、避難所へ戻らなあかん。
政府が自分で言うてるやん。「想定外の」って。
ほったら、今までのやり方ではあかんやん。
事態が「想定外」やったら、今までの法律の枠組みかって、無視して、「想定外」の対応せんと。
ソレが「超法規的措置」言うもんやろが。
ソレをやった人らが居るんや。
「大阪市営バス」大阪市内を走る路線バスや。
「市営」やし、動くンには、色んな制約がある。
けど、震災発生から24時間以内には、支援物資を積み込んで、出発したんや。
責任者が、部長さんと一緒になって・・・
規則やら、届け出やら、ドンだけせんとあかんか解らんけど、行く方が大事やし、
部長さんと一緒になって、
「後から、一緒に怒られとこ」言うて。
こんな、カッコええ話、無いで。
こういう人らが、前に言うた「偉人」や。
その後も、職員やら、物資やら、運び続けてる。
バス2台は、今日、仙台に、無償で寄付される事が決まった。
動物愛護団体も乗り出してる。
20以上の団体が、被災犬・被災猫の救助活動をしてる。
犬は、人を見たら寄ってくるし、助かる率が高いかも知れん。
猫は、警戒心が強いし、ちょっと、難しいかも。
けど、動物愛護団体に、義援金は回らへん。
義援金はあくまでも「被災した人間」様やし。
問題の原発から避難区域のお婆さん。
毎日、飼い猫の様子を見に、自宅へ戻ったはる。
今日、猫が1匹死んでた。
俺の子供(猫)が、クロが、桃子が、次郎が。
ソンな事で犠牲になってしもたら、俺やったら、冷静ではいられへん。
そのお婆さんが、どんな思いでいはるんか、政府は解りようもないやろ。
こんな時、「企業」の良識が解る。
ロート製薬・クボタ。他。自分らに出来る事を探してる。
風評被害の有るもんを、社員食堂で使う。
ソレだけで足らんと思て、何が出来るか考えてる。
役員報酬を資金にして、社員が被災地に出来る事を考えるプロジェクトを立ち上げた企業もある。
方や、デルモンテとカゴメ。
ケチャップの材料になる、トマトの購入契約を辞めた。
トマトから、放射性物質なんか1回も出てへんのに。
俺は、どうせ買うんやったら、良識のある企業の製品を買いたい。
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