放射能の大気放出続く…1日154兆ベクレル
内閣府原子力安全委員会は23日、東京電力福島第一原子力発電所から大気中に放出された放射性物質の量が、放出量が落ち着いた今月5日の時点でも、1日あたり154テラ・ベクレル(1テラは1兆)に達していたことを明らかにした。5日に福島第一原発から大気に放出された放射性物質の推定値は、ヨウ素131が毎時0・69テラ・ベクレル、セシウム137が同0・14テラ・ベクレル。国際的な事故評価尺度(INES)で使われるヨウ素換算値で、ヨウ素とセシウムの合計量を計算し直すと、放出量は同6・4テラ・ベクレル(24時間で154テラ・ベクレル)となることがわかった。同委員会はこれまで、5日ごろの放出量について、セシウムとヨウ素の量を単純に合計し、「毎時約1テラ・ベクレル以下」と低く見積もっていた。
(2011年4月23日21時15分 読売新聞)
はぁー。やっぱり、今までの政府発表は真っ赤な嘘か。
俺が「大本営発表」言うてたんはマジや。
しかし、コレ、まだ氷山の一角やし。
まだまだ、隠されてる事・だまされてる事。いっぱいあるし。
んで、その証拠を隠滅する動きもある。
今、日本の中で、地震・津波・原発事故・余震。
より、もっと、もっと、恐ろしい事が起きてるみたいや。
事実関係を確認してから、書こうと思てる。
なんのこっちゃ? 思う人は。
http://norievo1.blogspot.com/
ただ一つ、確認出来た事実。
統一地方選挙の後半戦の投票率が悪かった。
ほら、ほーやろ。
誰かって、今、選挙どころやないし。
まともに選挙活動して「政策」を言える状況でもなかったやろし。
けど、ほんまは、
日本がこんな時やからこそ、
選挙に行かなあかんかったんや。
地方の政治が変わる事で、国の政治も変わる。
ソレが、復旧・復興にメッチャ影響があるんや。
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