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2011年4月30日土曜日

GWじゃー

ちょっと、「経緯」を再確認したい。思てたら、新聞であったし。

あやや。コピペ出来ひんやん。「転載禁止」ちゃうのになぁ。

ドラッグしたら・・・・文字化けかーーー

しゃーない。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE0E5E4EAE6EBEBE2E1E2E2E6E0E2E3E39FE3E2E5E2E3

クリックして読んでー。

俺的には「えらい優しい書き方やなぁ」ツー感じやけど。

なっ。専門家のおまえらが、とっとと逃げて、どないするんじゃい。ツー訳よ。

今、被災地が混乱しすぎて、避難所間格差がすんごい有る。

で、避難所によって、ニーズがチゴテ、当たり前やねん。

ただ、共通して言えることは。

ボランティア・お金。コレは、何処に限らず、絶対的に不足してるねん。

丁度、GWやし、何なりの活動が出来そうな気がする。

まず、「募金活動」

日本赤十字からのお金は、配る自治体が行かれてるし、時間がかかる。

「あしなが育英会」は、親を亡くした子供さんに40万円の支給手続きを開始した。

けど、親を亡くした子供に、40万円では到底足りひん。

今、このブログを読んでくれてる学生さんに言いたい。

おたくの大学に「自動車部」無いか?

自動車部は、モータースポーツに係わるモンとして、

春と秋の交通安全週間に、交通事故の遺児のために「あしなが育英会」の募金活動をするねん。

ソレを「体育会」レベルで、やって貰えへんやろか?

各部が、交代でやったら、継続的に、沢山集まる。思うねん。

ちょっと、言うてみてくれへんか?

んで、ボランティアに行きたい人。大いに行って欲しい。

初体験の人が、行ったら、戸惑うかも知れん。

で、実際、現場で初体験の人に合うた人の感想を。

出典:石田雅彦氏のブログより。注:ご本人より、転載の許可を得ています。


こないだ東日本大震災の被災地へ行ったんですね。
災害ボランティアセンターに、本当に恥ずかしいくらい少量ですが、気持ちばかりの物資(というか品物)を差し入れたんですが、訪ねた際、入り口のところに軽四輪のトラックが停まってるのに気づきました。
中には、二人の若いガテン系の男性が座ってます。ジッと固まったままで、ちょっと不思議な雰囲気の車なわけです。
オレはセンターの入り口がわからず、ちょっとウロウロしてたんですが、その間もずっと軽四トラックは停まっていて、二人は黙り込んだまま、オレの様子をうかがっている。
ようやく入り口がわかり、あらかじめ足りないことを確認しておいた品物をスタッフに渡してると、後ろに誰かの気配が。
振り返ると、さっきの軽四トラックの二人がモジモジしながら立ってました。
話を聞くと、ちょっと離れた街から何か手伝えないかと思って急いで来たそうです。
本当に建設現場からそのまま直行してきたという格好ですが、なんか頼もしく見え、立派だなと感じた次第。
ただ、ボランティアは初めてで、どうしたらいいかわからなかったみたい。踏ん切りがつかず、小一時間も門のところにいたようです。
ボランティアスタッフも若い人が多く、日本もなかなか捨てたもんじゃない、老体に鞭打ってオレも何かしなきゃならんなと思ったわけです。
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